男性必見!婚活をするなら女性への定型文メールに注意

婚活をしていく中で、男性が女性とメールのやりとりを行うこともあるかと思います。そんな中で、定型文、いわゆるテンプレートメールを送るという男性もいらっしゃるでしょう。

しかし、テンプレート文を送るとしても、文面によっては女性がもらって困ってしまうものもあることをご存知でしょうか。それは一体どういったものなのかを知っておくことも大事です。

まずは、女性の趣味などを話題にせずに、『プロフィールを見て気になったのでメールしました』といった内容を送ることです。皆に同じ文面で送ることができるようなコピー&ペーストされた感じに受け取られるメールに、困る女性も多いのです。

この様な誰にでも送ることができるようなテンプレートメールを送ってしまうと、沢山出会う男性の1人としか見てもらうことができる、無視をされてしまう恐れもあるので、注意をしなければいけません。

また、自身の見た目が悪くないと言う点をアピールするメール内容も控えた方が無難と言えます。何も、見た目が悪くない点をアピールすることは悪くないのです。ただし、人には好みというものがあるのです。外見が良いと思ってくれる人もいるでしょう。

しかし、そうではない人もいるということです。外見が好みかどうかと言う点は、相手の女性が判断することだと言えます。なので、まだメールのやり取りをしている段階で見た目についてアピールしてもどうしようもないのではないでしょうか。

さらに、性的な印象を受ける内容もNGです。もしもまだ会ったこともない女性にこうしたメールを送ったなら、きっと女性は驚いてより離れていってしまうでしょう。そして、捨て台詞のようなメールを送って終わらせるというのもいけません。

相手の女性と上手くいかずに、最後に文句を射て終了させるという男性も中にはいます。気に入っていた女性に対して、脈がないのだろうかと思うと、捨て台詞を残して去ると言う男性もいるということです。

自身に靡いてくれないということで、その方のことが気に入らずに悔しさも入り混じってか、捨て台詞を吐いてしまうと言う点が、良くないのです。この様に暴言を吐いてしまう人は、日常においてもそういった面が伺えるでしょう。

よって、もし女性と付き合うことができたとしても、根本的な部分がそのままであれば、女性も男性の気質に気づき、交際は終わりを迎えてしまうことがあるでしょう。もし女性が気づかない場合などで結婚にまで至ったとします。

しかし、暴力的な面を根本から治していないなら、結婚してもDVをすることになったり、モラハラをするようになることも考えられるのです。よって、どうしても結婚をしたいならばそうした面を、根気を持って治していく必要があると言えます。

もし治せないのであれば、婚活自体を諦めなければいけなくなるでしょう。それくらい、捨て台詞をテンプレートメールとして送る男性は、婚活の場でマイナス要素になるということなのです。